亀頭包皮炎は自宅で治ります。
亀頭包皮炎を自宅で治せる市販薬

デリケート部分の痒み、赤い、白いカスが出る。

 

このような症状で悩んでいて、ラミシールやロテュリミンAFがカンジダ性の亀頭包皮炎に効くと知り、使ってみたことがある人も多いのかなと思います。

 

薬局やネット通販でも簡単に購入できますし、それほど高額なものでもないので、病院へ行かなくても手軽に治療できると重宝されている薬です。

 

 

本当なら、異常を感じた時点で病院へ行くことが一番いいのですが、病院へ行く勇気もなく、病院へ行くのも面倒だなと感じる気持ちもわかります・・・。

 

まずは病院選び、予約を取ったり、時間を作ったり、人気の病院ならば待ち時間などもあるし・・・。

 

「仕事を休まなければいけないのか?」「病院へ行く理由を上司に話すのも面倒だし。」「休む理由は何の病気だと話せばいいのか?」

 

病院へ行く前に考える事がいっぱい。

 

そこまで重症じゃななさそうなら、出来れば病院へ行くことなく治療したいから、帰りに薬局でラミシールでも買って帰ろう!となりますよね。

 

 

とはいえ、その痒みなどの症状は本当にカンジダなんでしょうか?

 

カンジダならラミシールやロテュリミンAFを使うことで、症状が治まると思います。

 

 

そこでオススメしたいのが、ドクターズチョイス ファンガクリームです。

 

日本では売っていないので、ネット通販でしか購入できないのできず、品物が届くまでに1週間かかってしまうデメリットがあります。

 

最大のメリットは、カンジダでもカンジダでなくても使用して大丈夫なところです。

 

99.9%も殺菌効果があり、天然成分でできているので安心して使うことができます。

 

 

 

カンジダに効く市販薬を使って、症状の様子を見る

 

男性カンジダかもしれないと思ったら、本来なら休みを取ってでも病院へ行く必要があると思います。

 

痒みや赤み、カスなどの原因は何なのかを、病院で診察してもらう事はとても重要。

 

カンジダではなく、予想もしていなかった性病だったなんてこともあるので、早期発見と早期治療が大切なのです。

 

それに、パートナーにも移してしまったら大変なことになりますよね。

 

何らかの異常があるようでしたら、性行為は避けるようにして、症状が悪化するまえに病院へ行きましょう。

 

 

それとは別に、カンジダが再発だという方の場合。

 

以前にカンジダになった人は、かゆみや白いカスなどの状態で、「カンジダが再発したな!」とわかると思います。

 

おそらく、高い確率で正解しているでしょう。

 

カンジダが再発で、おそらく他の病気ではなくカンジダだと判断できたり、なかなか会社を休んで病院へ行けないということもありますよね。

 

そのような状況であるなら、とりあえずは市販薬を使って、症状の様子を見てみるのもいいと思います。

 

 

薬局で手軽に購入できるのがラミシールなのですが、水虫やたむしの治療用の薬のイメージが強いですよね。

 

カンジダに効果があり、もしかしてカンジダじゃなかったかもと言う場合でも、効果のあるファンガクリームがオススメです。

 

 

カンジダはカビの一種で、痒みが治まったから完治したという簡単なものではなく、とてもしつこい菌なんです。

 

症状が治まったとしても、すぐに薬を止めず根気よく続えけるようにして下さい。

 

皮膚のターンオーバーは通常約1ヶ月程度です。(年齢によって期間が異なります)

 

最低でも1ヶ月、できればそれ以上に根気よく治療を続けましょう。

 

というのも、カンジダは再発を繰り返してしまう可能性があります。

 

中途半端に治療をやめてしまうと、ストレスや疲れで体調を崩した時に再発しやすくなってしまうでしょう。

 

市販薬でも効果の期待できる物を使用して、根強く治療することが重要です!

 

 

カンジダの自己治療は慎重に!

 

カンジダ性亀頭包皮炎は、適切な治療をすることで症状は治まります。

 

しかし、適切でない方法を繰り返してしまうと、症状が悪化したり、再発を繰り返したりしてしまう可能性もあります。

 

悪化してしまえば、自己治療なんて言っている場合ではなく、すぐに病院へ行く必要があるでしょう。

 

治療期間も長くなってしまうでしょうし、薬代や治療費の出費も増えてしまうと思います。

 

そんな状態にならない為にも、自己治療を選ぶ場合は慎重になる必要があります。

 

 

 

カンジダ性亀頭包皮炎を治療する場合、してはいけないこと

 

①適切な薬を使う事が重要です

 

痒いからといって、手元にあるステロイド剤のかゆみ止めを使わない事。

 

ラミシールの場合、水虫やたむしに効果があるのですが、効率が悪いとはいえ症状は軽減してくるでしょう。

 

しかし、以前どこかの病院でもらったかゆみ止め。これはダメです。

 

殆どの場合、ステロイドが含まれています。かゆみに効果があるといっても、カンジダ性亀頭包皮炎には効果はなく、悪化につながってしまいます。

 

カンジダ性亀頭包皮炎は、カンジダ菌が原因なので、カンジダ菌を殺菌する効果のある薬を使う必要があります。

 

 

そもそもステロイドは、免疫機能を抑える薬。

 

免疫力が過剰に反応し、炎症が起きてしまう場合にステロイド剤を使って痒みや赤みを抑えたりします。

 

しかし、カンジダ菌を殺菌したいのに、免疫を抑制てしまう事で、カンジダ菌をより繁殖させてしまいます。さらに悪化してしまうでしょう。

 

このようなトラブルを避けるためにも、慎重に適切な薬を使うようにしましょう。

 

 

②清潔にするのもほどほどに!

 

痒みが出たら、とにかく清潔にしよう。

 

とりあえずお風呂に入り、石鹸で洗おうと考えるのではないでしょうか。

 

必要以上に痒みの部分を力強く洗ってしまうと、カンジダの症状を悪化させてしまいます。

 

 

どの部分でもそうですが、痒みのある部分を掻くと更に痒く感じてしまい、もっともっと力ずよく掻きむしってしまう事もあります。

 

そうなってしまうと、症状も悪化しますし、デリケート部分に傷が出来てしまう可能性もあります。

 

清潔にするのも重要なのですが、優しく洗い流すようにしてください。石鹸は使わず、軽く洗い、お湯でさっと流すようにしましょう。

 

 

もともとカンジダ菌は生息していて、他の細菌といいバランスを保ちながら居座っています。

 

細菌は石鹸で洗い流す事ができるのですが、カンジダ菌は流す事ができません。

 

必要な最近が洗い流されてしまったことで、カンジダ菌だけが残りカンジダ菌が暴れたい放題になってしまうのです。

 

 

このように、石鹸で洗うという普通の行動がカンジダを悪化させてしまう可能がるのが、男性カンジダの恐ろしいところですよね。

 

すぐに治したいと焦ることなく、慎重に様子を見て適切な薬を使って、菌を除去することが大切です。

 

 

ファンガソープEX(薬用ソープ)を兼用して欲しい理由は?

 

 

男性カンジダの治療に効果がある薬が、ドクターズチョイス ファンガクリームです。

 

アメリカで製造されている、天然成分で作られたクリームです。なんといっても、真菌や細菌を99.9%殺菌する効果があります。

 

男性カンジダの症状にはもちろん、自己判断の結果カンジダではなかったとしても、大丈夫なのがポイントです!

 

 

とはいえ、病院へ行かないという事は自分1人で治療をするということですよね。

 

自分だけだと気が緩んでしまい、いつ治療をやめても誰にも見られていないし、注意もしてもらえないから治療を途中でやめてしまうなんてこともあります。

 

 

男性カンジダは、カンジダ菌が陰部に根付いている状態ですから、根気よく治療しないとカンジダ菌の繁殖を抑える事は出来ません。

 

 

例えば、1週間で痒みが治まったから治療をやめたとすると、完全には治療できていない状態なのでまた再発する可能性があるでしょう。

 

肌のターンオーバーの事を考えると、最低でも1ヶ月は治療薬を塗り続けることをオススメしたいです。

 

 

赤みが減ったり、かゆみが治まったり、白いカスがなくなったと、症状が少しでも良くなると危機感が減ってきますよね。

 

痒みがないのに、長期間薬を塗り続けるのは難しいなぁと思っているあなたには、補助アイテムとしてファンガソープEXを使って欲しいなと思います。

 

 

ファンガソープEXは、ティーツリーオイルを1%配合した薬用のソープです。

 

こちらもまた、カンジダ菌などの真菌や細菌を殺菌する効果があります。

 

ファンガクリームで治療した後、、カンジダ再発予防としてファンガソープEXを使うのもオススメです。

 

カンジダだけではなく、水虫予防にも使える薬用ソープなので、他の部分にも使えば、使い終わらず余ってしまったという事もないかもしれません。

 

 

 

真菌・細菌用 最強セットとして、ファンガクリームとファンガソープEXがセットで販売されています。

 

ファンガクリームで痒みや赤みの治療をしているのと同時に、ファンガソープEXを使って洗うという流れで使用してください。

 

ファンガソープEXを使用するのは、あくまでも治療のサポート。予防と言う意味でも、長く使用して欲しいです。

 

 

根気よく治療を行いえない人、ついつい薬を塗り忘れる事がある人は、治療と並行してファンガソープEXを使ってみましょう。

 

 

まとめ

 

治療にはファンガクリーム、再発予防にはファンガソープEXと理解していただけたでしょうか。

 

並行して使う事で、より効果が発揮されると思います。

 

 

カンジダ菌やそのほかの菌にも効果があるので、治療は効率よく進むでしょう。

 

普段からファンガソープEXを使うことで、再発予防をしっかりとカバーしてくれそうですね。

 

 

男性カンジダは、命に関わるような大病ではないのですが、とてもしつこく、厄介な病気なんです。

 

適切な薬を使い、しっかりと治療し予防していきましょう。

カンジタ性亀頭包皮炎は自宅で治ります。

亀頭包皮炎を自宅で治せる市販薬